みなさん、病児保育室はご存知ですか??


ちょっと困った時に、みんなが気軽に利用できる病児保育室があるのです。
そんな「あきやまルーム
に、子育てコンビニ取材班がお話を伺いました。
「病児保育室って何なの?何をしてくれるの?」っていうみなさんも必見です!

今回は、病後児保育室「あきやまルーム」の経営者であり、
「あきやま子どもクリニック」の院長でもある、
秋山千枝子先生にお時間をいただいてお話をききました。


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病後児保育室って何?】

病気回復期にあって保育園などでの集団生活ができない時、
集団生活をしていない子どもでも、
保護者の都合で子どもの看護が出来ないとき等に乳幼児の一時預かりをしてくれる事業です。

三鷹市の事業枠では、三鷹市在住で、4ヶ月〜就学前までの児童が利用できます。また、
家庭での看病が不安になった場合にも、親子で一緒に過ごすこともできます。
今回、取材させていただいた「あきやまルーム」の場合、三鷹市の委託事業枠での利用とルームの事業としての利用ができます。場合によっては児童の預かりも、子どもの状態によっては病中も対応していただけるそうです。

病後児保育室「あきやまルーム」が延長保育を開始!
 上でご紹介している「あきやま子どもクリニックの」病後児保育室の「あきやまルーム」で延長保育が始まりました。早速、料金体系その他をお知らせいたします!
17時30分から18時00分まで(30分) 500円
17時30分から18時30分まで(60分) 1,600円
17時30分から19時00分まで(90分) 2,100円
※夕食は別途400円(小学生500円)必要です。夕食は18時です。
※お子さんの病状や延長希望が多い時は、お受けできないこともありますのでご了承下さい。


2002年9月号
2014年10月加筆修正 reported by terumi

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