Q: |
”あらゆる相談に対応”って、例えばどんな相談にのってもらえるんでしょう?
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A: |
0歳から18歳の子どものいる家庭内でおこる、あらゆる相談に応じます。
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Q: |
それって、子どもが直接関係していない、家庭内の問題でもいいってことですか?
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A: |
もちろんです。例えば、子どもが直接被害を受けていないDVでも、家庭内で起これば結局は子どもに影響がおよぶわけだから、切り離しては考えられないですよね。
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Q: |
相談員はどなたですか?何人くらいいるんでしょう? |
A: |
子ども家庭支援センター長を含めた3人が相談にあたります。
相談員に限りがありますので、来所しての相談には予約が必要になります。
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Q: |
相談をするには、必ずこちらに来なければならないんでしょうか?直接来るのは勇気がいるって人もいますよね?
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A: |
内容によっては、こちらから訪問して相談を受けることもできます。まずは気軽に電話してほしいですね。将来的にはインターネットを利用しての相談にも対応する予定です。(佐伯先生はとにかく”気軽に”を連呼されていました)
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Q: |
子ども自身が相談することはできないんでしょうか? |
A: |
もちろんできます!来所、電話、だけの相談ではなく、メールでの相談でも構いません。相談に対しての返信は、内容が家族の目にふれないようにパスワード付きにする事も現在検討しているんです。もちろん、現在も送信者の名前は個人名にするなど配慮していますから、気軽に相談して下さい。(佐伯先生はとにかく”気軽に”を連呼されていました)
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Q: |
訪問した場合、どこで相談を受けていただけるんですか?
3階には、子連れで遊びに来る親子もいるし、人目に触れるのはやっぱり抵抗がありますよね。
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A: |
「相談室」をもうけていますので、そちらでお話をうかがいますよ。
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Q: |
”相談に総合的に対応”っていうのは、具体的にどうするってことなんでしょう?
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A: |
内容に応じて、弁護士・精神科医・臨床心理士のような専門窓口を紹介することももちろんだけれど、一番は、相談を受けた担当者と相談者が常にいっしょに動いて、問題をたらいまわしにせずに関連機関と連携しながら対応していくということです。 |