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民間療法
レンコン湯
レンコンの絞り汁
黒豆の煮汁
ひじきれんこん
コーレンと昆布の黒焼きの頓服
しょうが油のすりこみ
葛湯

注: ご紹介する民間療法は医療ではありません。自己の責任において、試してみてください。
様態が良くならない場合はすぐに医療機関で受診するようにしてください。
また、人によっては、体に合わない場合があります。お子さんの様子を見ながら試すようにしてください。
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咳や喘息にはレンコンの絞り汁黒豆の煮汁を飲ませたり、葛湯も喜びます。嘔吐してるときは大豆製品を(味噌、醤油も)避けます。
by natsuki
れんこん湯(by 海)
材料 レンコン
生姜汁
純正醤油(または塩)
クズ粉・・・小さじ一杯強
作り方 @皮のままレンコンをすりおろし、布巾で絞り、汁を30〜40cc作る。
A生姜汁を1,2滴加える。
B醤油か塩でお好みの味にする。
Cクズ粉を入れ、よく練る。
D熱湯(150cc)を注いで、手早く透明になるまで混ぜる。
一日二回で、かなりの即効性がある。ただし、レンコン湯を飲むときは、お菓子や果物などの甘いものは食べないようにする。
by 海
れんこん湯(せき、たん、のどの痛みーby COSMOS)
材料
・れんこんおろし汁 大さじ3(とくに節の部分が良い)
・しょうが汁 2、3滴
・自然塩 少々
・水 大さじ6〜9
作り方
使用法
鍋に分量の水を入れて火にかけ、皮付きれんこんのおろし汁としょうが汁、塩を加えてさっと煮立てます。沸騰する直前に火から下ろして飲みます。1日2〜3回。
自然食品店でれんこん粉(コーレン)が売っている場合は、それを利用しても良いでしょう。
by COSMOS
*参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧著 ソレイユ出版

レンコンの絞り汁
材料 れんこん
作り方
使用法
レンコンをすりおろしてその絞り汁を飲む。サカズキ一杯を一日数回。
*「体によく効く100の自然療法」より
松田有利子著 廣済堂出版

黒豆の煮汁
材料
黒豆 1/2カップ
3カップ
少々
作り方
使用法
小鍋に黒豆と水を入れ、強火にかけ、沸騰したら中火にして2カップまでに爪、おいしいと思う塩味をつけて上澄みを服用する。一回量は適宜、一日1〜2回。
*「一慧の穀菜食BOOK」より
大森一慧著 宇宙法則研究会

ひじきれんこん(日ごろの食事で)
材料
・ひじき 50g
・れんこん 150g
・ごま油 大さじ1
・しょうゆ 大さじ3〜4
作り方
使用法
@ ひじきは洗って3センチほどの長さに、れんこんは薄いいちょう切りに切ります。
A 鍋にごま油を熱してれんこん、ひじきの順に炒めてかぶるくらいの水を加えて中火で煮ます。
B ひじきが良く煮えたらしょうゆで味をつけて煮汁が無くなるまで煮含めで出来上がり。
by COSMOS
*参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧著 ソレイユ出版

コーレンと昆布の黒焼きの頓服(しつこい咳、激しい咳)
材料 ・コーレン(れんこん粉)
・昆布
作り方
使用法
@ 昆布の黒焼きは、昆布をフライパンで20〜30分焼き、黒く炭化したら乳鉢にとってよくすり、茶漉しで漉します。
A コーレン9に対し昆布の黒焼き1の割合でオブラートに包んで頓服します。1日2〜3回。
by COSMOS
*参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧著 ソレイユ出版

しょうが油のすりこみ(咳、のどの痛みの外用手当て)
材料 ・しょうが汁  適量
・ごま油    しょうが汁と同量
作り方
使用法
しょうが汁とごま油を少しずつ良く混ぜ合わせながら、のどから気管支のあたりにすり込みます。
by COSMOS
*参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧著 ソレイユ出版

くず湯(微熱が続くとき、風邪かなとおもったら)
材料
・本くず粉 大さじ1
・水 1カップ
・自然塩 こさじ1/10
作り方 水とくず粉を鍋に入れてよく溶いて、塩を加えてから強火にかけてよく混ぜます。くずのとろみがついて、色が透明になったら出来上がり。アツアツを飲みます。
by COSMOS
*参考図書:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧著 ソレイユ出版

☆どの療法も、一つの症状だけに適応するのではない場合が多いので、
各ページで重複しているものがあります。

  
情報提供:COSMOS・・natsuki

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