おばあちゃんの知恵
子どもにやさしい
民間療法
冬って、病気の多い季節・・・。
お熱や、お咳、鼻水などなど、
ちょっとしたことだったら、できればお薬は使いたくないものです。
こんなときに、昔からの日本人の知恵はどうでしょう。
おうちにあるちょっとしたものを使って、こんな手当て方があるんです!
おうちで子どもに実践しているという手当て方を
教えてもらってきました〜。

注: ご紹介する民間療法は医療ではありません。自己の責任において、試してみてください。
様態が良くならない場合はすぐに医療機関で受診するようにしてください。
また、人によっては、体に合わない場合があります。お子さんの様子を見ながら試すようにしてください。

風邪 ・梅醤番茶
塩番茶(うがい)
・生姜湯(足湯)
・温罨法(こんにゃく湿布)
くず湯
・全身の歪み矯正(操体法)による手当て方法(子供向け)
・エキナセア
鼻水 ・梅醤番茶
・ねぎみそ湯
・塩番茶
・刻みたまねぎ
下痢 ・梅醤番茶
・くず練り
(疲れ目、ものもらい、結膜炎) ・番茶シップ
乳腺炎 ・里芋パスター
発熱 ・大根おろし入り玄米スープ
第一大根湯
第一大根湯2番
・豆腐パスター
青菜の枕
・れんこん
・くず湯
りんごのくず練り
・青菜
のどの痛み ・葛湯・昆布
しいたけ大根スープ
・大根飴
・レンコン湯
・レンコンの絞り汁
・黒豆の煮汁
・ひじきれんこん
・コーレンと昆布の黒焼きの・頓服
・しょうが油のすりこみ
・葛湯

☆どの療法も、必ずしも一つの症状だけに適応するのではないので、
各ページで重複しているものがあります。

  
情報提供:COSMOS・・natsuki・るる・satsu