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「スクリーンで観たい、チャップリン」に行ってきました!
2024年9月1日
三鷹市芸術文化センターで開演中の「スクリーンで観たい、チャップリン」に行ってきました。
チャップリンの名作6本を1本づつ奇数月に上映しています。
そのうちの『独裁者』を長男、次男、私で観てきました。
入口の立て看板に満員御礼と書いてあった通り会場は満席でした。
1歳7か月の三男は託児サービスを利用しました。
託児サービスの対象は1歳~未就学児です。
料金はお子様1人につき500円(おやつ・保険代)です。
公演のチケットを取ってから託児の申し込みをします。
申し込みをすると、持ち物などが書かれた案内書と託児受付カードが郵送で登録した住所に届きます。
公演日は2階の会議室が託児室になります。
子どもと荷物を持って2階へ行き、まず事務所受付にて託児料を支払います。
その後会議室に向かいます。
記載した託児受付カードを託児スタッフに渡して託児をお願いする流れです。
この日は3人の託児スタッフさんがいました。
託児スタッフさんは保育士の有資格者の方とそうでない方がいらっしゃいますが、皆さん三鷹市の研修を受けた方ですので安心です。
会議室改め託児室には衣類ケース2箱分の大量のオモチャがありました。
開演15分前までに預けて私たちは星のホールへ。
三鷹市芸術文化センターには星のホールと風のホールの2つのホールがあります。
そしてその両方にクロークがあります。
これからの時期の衣類はもこもこしてきますからありがたいです。
補助シートの貸出もあります。
映画館にあるような幼児用補助シートよりは薄くて柔らかかったです。
ビニールレザーの座布団といった感じです。
星のホールの女性用のお手洗いは数が少なくて混むので早めに済ますか
エントランスホールのお手洗いや別の階のお手洗いを利用するのがいいかと思います。
上演が終わって迎えに行ったら三男はトミカで遊んでいました。
託児受付カードの好きな遊び欄に「車と電車を並べる」と書いたからかな。
この日のおやつはキャラメルコーンでした。
「スクリーンで観たい、チャップリン」の公演期間は5月から来年3月までです。
11月16日に『黄金狂時代』
来年1月25日『街の灯』
3月29日『ライムライト』
『黄金狂時代』のチケットの販売は始まっています。
同じ建物に託児があると移動が楽ちんです。
駐車場が地下2階にあるので車で行くと全てが建物内で済ませられます。
日々の生活で手一杯で芸術に触れる機会を失い気味の私。
観たい公演がたくさんあるのでまた利用したいな~^^
※
子育てコンビニ会員のH山です。
三鷹市で中1、小4、1歳の3兄弟を育てています。
業務スーパーの冷凍タピオカミルクティーが美味しいです。