1月17日（火）から始まった、毎週火曜日全7回の連続講座も、残すところあと1回となりました。今年はコロナがだいぶおとなしくなっているので、3年ぶりに、お茶を飲みながら、チョコっとお菓子をつまみながらの講座が復活しました。

1日目には、それこそ3年ぶりにボランティアセンターの給湯室から、ホコリを被った５ℓサイズのポットを出して来ました。
ポットを洗いながら、3年の月日をつくづく感じました。

というわけで、お茶やお菓子があることで、みなさんも和むのが速く、1日目からおしゃべりが弾んで楽しい講座となっています。

アクリルの仕切り板を使った年や、仕方なくできるところはリモートで講座を行った年、会場が使えなくなり、日程を延期したり、修了式を2回に分けて開催した年もあり、工夫しながら乗り越えてきた、このコロナ禍の「家庭訪問型子育て支援者養成講座」の実施でした。

参加者はもとより、講師のみなさまやボランティアセンターの担当者の方々にもご協力をいただいたこと、ありがたいと思います。

毎回わたしもみなさんといっしょに講座を受けながら、様々な人と関わることや言葉がけの難しさなど、いろいろと反省しながら学んでいます。そして、新しいビジターさんや利用者さんとの出会いも楽しみです。

久しぶりのロールプレイや訪問を想定した寸劇？、やはり演じてみる事で気づくことも沢山あり、これも講座でとても楽しい時間です。

みなさんも和気あいあいと楽しく参加されていました。

来週は、修了テストと午後はたのしい交流会となります。
交流会はなんと2019年ぶり？
この様子はまたブログで発信しますね！