ブログ
三鷹市スポーツと文化財団の託児サービス

2025年4月18日
おはこんばんちは!
私は三鷹市公会堂・光のホール(三鷹市役所の隣の建物)で毎年春に公演される
『東西狂言の会』を楽しみにしています。
もちろん今年も行ってまいりました!
狂言に堅苦しい印象がある方が多いと思うのですが、実はお笑いなのです。
古の人々のおもしろい失敗談で構成されているのでついつい笑ってしまいます。
会場では声を出して笑ってる方もいらっしゃいます^^
厳かでありながらも温かい雰囲気です。
私が毎年狂言を楽しめるのは託児サービスのおかげです。
三鷹市スポーツと文化財団が主催する公演には託児サービス付きのものがあります。
対象は1歳から未就学児まで。集団保育です。
料金はこどもひとり500円(当日現金支払い)。
おやつ、飲み物は持参です。
利用の手順は、まず公演チケットを取ります。
そのあとに三鷹市芸術文化センターに電話して託児を予約します。
公演前に子どものことを書く用紙、持ち物などが記載されたお知らせなどが指定した住所に封筒で届きます。
それらを記載して当日託児場所に持って行けばOKです。
今年度から託児サービスは保育事業を行う会社に外部委託になりました。
託児してくださるのは保育士の資格を持つ方、それに準ずる研修を受けた方だそうです。
以前はおやつや飲み物はサービスでしたが、今年度からは各自持参になりましたので注意です!
『東西狂言の会』は三鷹市公会堂・光のホールでの公演でしたので、託児室は隣接したさんさん館でした。
1階エントランスから受付を左に入った和室です。
この日の利用者は3名でした。
広い畳なので赤ちゃんから年長さんまで楽しめそうです。
迎えに行くと着替えやおむつなどを入れて預けた荷物にかわいいタグが付いていました。
タグを付けることで荷物の取り間違いを防げますね。
更にそこに子どもの様子を書いてくださっているのでこちらも嬉しいし安心するしで「こりゃ名案!」と唸りました。
丁寧に見ていてくださったんだなという印象です。
三鷹市公会堂は、音楽・演劇・ダンスの公演から式典、大会など幅広い催し物に利用可能な光のホールとさんさん館(会議室棟)からなる文化施設です。
光のホールとさんさん館はつながっているので、預けるのも迎えに行くのも楽ちんです。
そして500円ワンコインという嬉しさ!
これからも利用してたくさんの公演に足を運びたいです。
ありがたや^^
今年三鷹市スポーツと文化財団は設立30周年を迎えるそうです。
おめでとうございます!
公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団
※
子育てコンビニ会員の起き上がり小法師です。
三鷹市で中2、小5、2歳の3兄弟を育てています。
セブンイレブンのバニラ香るカスタードシューにハマっています。