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そんぽの家 子ども食堂へ行ってきました!
2024年10月6日
最近、高齢者施設の前でよく目にする「SOMPO流 子ども食堂」のノボリ。
気になっていたところ、ちょうどチラシをいただいたので申込んで、5歳の娘と行ってきました。
今回お邪魔したのは、 『そんぽの家 三鷹中原』(中原3-1-17)さん。
毎回、食事だけでなく、みんなが一緒に楽しめるような趣向の内容を企画されているそうで、
当日のプログラムは、
「窓ガラスデコレーション」
「配膳のお手伝い」
「美味しいお昼を一緒に食べよう」と、盛りだくさん!
玄関のチャイムをならし、受付をすませてから食堂に。
広い食堂にある大きな窓に、入居されている高齢者の方と、絵を描いたり、ハロウィンのシールを貼ったりしました。
普段、おじいちゃん・おばあちゃん世代となかなか触れあうことのない娘は、
始めこそ固まっていましたが、そのうち一緒に絵を描いたりして楽しんでいました。
おばあちゃん達には赤ちゃんが大人気で、子守り歌を歌ったりしてくれていました。
お絵描きのあとは、「配膳のお手伝い」
施設の方と一緒に、配膳のお手伝いを一生懸命していました。
そして、お待ちかねのお昼❣
「ハヤシライス」を入居者のみなさんと食べました。
大勢で食べる食事は、楽しくておいしかったです。
『そんぽの家』さんは三鷹市内もあちこちにありますが、
どの施設も毎月「SOMPO流 子ども食堂」を開催されているそうです。
子どもだけの食事の解決というよりは、多世代交流を目的にされている印象でした。
ずっと気にはなっていましたが、気軽に行っていいものかどうか躊躇していましたが、
今回行ってみてよかった!です。
おばあちゃんたちが赤ちゃんやこども達をみて笑顔になっていたのが、とても印象的でした。
ハヤシライスもおいしかったです。
娘も「窓ガラスにお絵描き、シールも貼れて楽しかったー!」と、大喜びです。
帰りには、なんと!おりがみやノートなどのお土産もたくさんいただいて、大満足のひとときでした。
また参加させていただきたいのはもちろんですが、他場所の「そんぽの子ども食堂」にも、ぜひ行ってみたい!と、思いました。