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東西狂言の会
2026年4月6日
桜が満開ですね。
東京新聞のコラムで、落語家の林家たい平さんのこんなエピソードが紹介されていました。
【落語家の林家たい平さんが花見に行ったときの話だそうだ。
一緒にいた若い落語家さんがこう言った。「兄さん、桜が全開ですね」
▼たい平さんが「花は満開って言うンだよ」とたしなめると「でも一応、全部開いているから、全開っスよねぇ~」(林家たい平『特選まくら集』)。】
満開の桜を「なるほど、全開だよなぁ。」と見上げております。
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『東西狂言の会』に行ってきました!
場所は三鷹市公会堂・光のホール。
私は令和4年から毎年鑑賞していて、春の恒例行事になっています。
東は野村家(野村万作さん、野村萬斎さん、野村裕基さん)
西は茂山家(茂山あきらさん、茂山千之丞さん)
狂言に「堅苦しそう」とか「何を言っているのかわからない」といった不安を抱く方も多いと思います。
わかります。
しかし、狂言は人々の失敗談をテーマにした作品が多くてお笑いなのです。
会場では客席の皆さんは声を出して笑っています。
最初に解説の方が内容をお話ししてくださいます。
入場時に配られる番組表に内容が記載さているので二重で安心です。
狂言はスポットライトなどの照明はなく、
舞台転換もありません。
舞台上に出ていても座って動かない人は『居ない人』です。
シンプルだからこそ想像を膨らませて鑑賞するのが狂言の醍醐味だそうです。
※
子育てコンビニ会員の起き上がり小法師です。
三鷹市で中2、小5、3歳の3兄弟を育てています。
今年の花粉は強力です。花粉症のみなさん、もう少し辛抱ですね。
