子どもや高齢者がいるご家庭でのコロナ感染が広がり、あちらこちらで一家で感染したとの声が聞かれます。症状が出ない人もいれば、後遺症に苦しむケースもありで、本当によくわからない病気です。市民の行動については、規制が緩和されてきて、久しぶりにコンサートや観劇に行く方も多いのではないでしょうか？With コロナの時代、常に予防しながらの行動ですね。

みなさん三鷹市市民協働センターで毎年開催されている、NPOフォーラムをご存知でしょうか？三鷹市市民協働センターは、平成15年（2003年）12月に開設されました。

NPOが全国各地ででき始めたころ、三鷹に市民活動の新しい拠点が出来るということで、開設式に行った記憶があります。
わたしたちが、NＰＯ法人子育てコンビニを立ち上げて、１年後の事でした。
センターでの初イベントに参加したことも懐かしい思い出です。

そして、毎年秋は、NPOフォーラムに参加しています。といても最近はパネルだけの参加だったりですが・・・
市民協働センターの駐車場部分には、焼きそばなどの模擬店もあったり、ミーティングルームが喫茶店になっていたり、活動団体の販売などもあってなかなか楽しいものでした。

しかし、コロナになり、オンライン中心の開催になっています。オンラインの会議や講座、講演などが増えて、多少慣れてはきたものの、やはり苦手な方も多いと思います。
今年は、オンラインとリアルといういわゆるハイブリット型の講座やシンポジウムも開催されるようです。

それに先立って、「先日ハイブリッドでイベントを開催するコツ、教えます！」という講座が、市民協働センターで開催されました。カメラやマイク、スピーカー（台数や位置なども）のこと、講演者や司会者の立ち位置、アシスタントの役割などなど、即役に立つ内容でした。パソコンが不得手な者にとって、ハイブリットでの講座開催のハードルは高いけれど、この時代必要ですね！

今年のNPOフォーラムは、9月17日から始まります。
詳しいスケジュールなどは、開催します「第21回 みたか市民活動・NPOフォーラム」 | 三鷹市市民協働センター (kyodo-mitaka.org)　コチラから！

気になるイベントがあったら、ぜひ参加してみてくださいね！

kobayashi