タイトル |
著者・出版社など |
おすすめコメント |
りんごがひとつ |
ふくだすぐる/ 作・絵
岩崎書店 |
子どもが図書館で借りたのがきっかけ。かわいらしい絵と、最後にクスッとしてしまうところ。どこか心がぽっとしますよ。 |
あと10ぷんでねるじかん |
ペギー・ラスマン/作・絵
徳間書店 |
ちっちゃいハムスターたちの小旅行(?)ハムスターと男の子の表情が、のびのびしていて楽しいです。 ハムスター一家の数だけ、発見がある! |
こんとあき |
林明子/作
福音館書店 |
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くまさんくまさんなにみているの? |
エリック・カール/絵 ビル・マーチン・文
偕成社 |
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HUG
(邦題「ぎゅっ」) |
ジェズ・オールバラ/作・絵
徳間書店 |
「HUG」という言葉ばかり出てくる絵本で、単純ですがとても気持ちがあたたかくなる絵本です。
主人公のBOBOちゃんのぬいぐるみがついているボードブックですので、遊びながら赤ちゃんに見せてあげられて良いと思います。 |
I like it when・・・
(邦題「ママ、だいすき」) |
ジェズ・オールバラ/作・絵
文渓堂 |
私は英語の本を買いましたが、簡単な内容ですから訳して読んであげやすいし、はっきりした色つかいなので赤ちゃんも興味を持って見られると思います。 |
ご機嫌ななめのてんとうむし |
エリック・カール/さく もりひさし/やく 偕成社 |
少し仕掛けがあり、時間の勉強もできるし、「親切」について考えることができる良い本でした。今後子供と一緒に読む日が楽しみです。 |
ちいさいおうち |
バージニア・リー・バートン/文・絵 石井桃子/訳
岩波書店 |
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わたしのワンピース |
にしまきかやこ・えとぶん
こぐま社 |
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オリバーくん |
ロバート・クラウス/ぶん J・アルエゴ/え A・デュウェイ/え はせがわしろう/やく
ほるぷ出版絶版 |
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いつでも会える |
菊田まりこ/著
学研 |
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ことばのこばこ |
和田誠/さく・え
瑞雲舎 |
丸ごと一冊ことば遊びの本です。回文、しりとりなど、思わず「うーん!」とうなって
しまうものも多数。絵もかわいい。残念ながら絶版だそうですが、三鷹図書館で借りられます。
( ご存知の方も多いと思いますが、和田誠氏は、料理研究家の平野レミさんのご主人。) |
はらぺこあおむし |
エリック・カール/さく・え くどうなおこ/やく
偕成社 |
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だんまりこおろぎ |
エリック・カール/さく・えもりひさし/やく
偕成社 |
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あんぱんまん |
やなせたかし/さく
フレーベル館 |
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ころころころ |
元永 定正・/さく・え
福音館書店 |
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バムとケロのおかいもの |
島田ゆか/著 ゆきのゆみこ/絵
文渓堂 |
そのシリーズもGood!!また、その姉妹本(っていうのかな)同じ著者の『かばんうりのガラコ』もいいです。どちらもとてもかわいらしいお話と絵でよく見るとどちらにも、どちらかのキャラクターが出てきたり…絵の細かい部分もよく見たくなるお話があって面白いです。読めば読むほど発見がある…って感じです。 |
わんぱくだんのかくれんぼ |
上野与志/作 末崎茂樹/絵
ひさかたチャイルド |
いつもの公園でかくれんぼをしていた3人のお友達。すぐ見つかってつまんない…と思っていたら、突然、森になになってしまって、森に隠れた動物たちを探すお話。動物たちが木や葉っぱと同じ色になってどこにいるか探すページは子どもも大喜び♪単純だけど小さい子から楽しめると思います。 |
ヒッコリーのきのみ |
香山美子/作 柿本幸造/絵
童心社 |
りすとヒッコリー(多分、クルミの仲間)の持ちつ持たれつ…?…のお話。自然をお話から知ることができる絵本 |
忘れられないおくりもの |
スーザン・バーレイ/さく・え 小川仁央/やく
評論社 |
近しい方が亡くなってしまったときなどに読むと涙は出るけど、「そうだよな」とか「そうなるといいな」と思えると思います。悲しいけど、あたたかいお話です。 |
(児童書)
こそあどの森の物語 |
岡田淳/作・絵
理論社 |
全6巻。(続編刊行予定は不明)小学校中学年くらいからでしょうか。小さな村の、不思議な人々のお話。読む人によって、お気に入りのキャラクターが出来ると思いますよ。 |
(児童書)
「ハリー・ポッター」シリーズ |
J・K・ローリング/作
静山社 |
第4巻まで刊行済。(原書では、5巻刊行済)アーサー王伝説や、イギリス文化に興味があると、さらに読み込めるかも。
ハリーの成長と、世界(魔法界・マグル界)の関わりには、だんだんと深みが現れてきています。映画から入る子どもは、本(読書)の面白さに気付くきっかけになるかも |