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子育て中に困ったとき、
落ち込んだとき、
悩んだとき、
そんなときどんな本が役に立ちましたか?

タイトル 著者/出版社など おすすめコメント
問題親をもつ子どもの本 ジャンヌ・ヴァンデンブルック/ 白水社  子供の医学ブックのような実用的な本以外のいわゆる育児書は、どれも役に立ったという記憶がありません。活字のインパクトは、頭に残りやすくて、かえって育児不安になりました。
 育児書ではないけれど、「問題親をもつ子どもの本」とか、「パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集」とかを子供を持ってから読むと、目から鱗ってかんじで初心にかえれます。(えみきち)
パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 ツイアビ(著)岡崎 照男(訳)/立風書房
子どもへのまなざし 佐々木正美/福音館書店 子育ての一番大切なこと,基本的なことが盛り込まれていて、その語りくちの柔らかさで、読みながら癒されるようです。特に私は 子どもは一度誰かに全面的に受容されることを経験しないと前に進めないと言う所に共感します。それと,食事をいい加減にしなければ、それだけでも子どもの心の中に、人と自分への信頼の気持ちが育つと言う所。贅沢をするというのでなく、家族の気持ちをいやすと言うか、輝かせると言うか、僕の好み、私の好みがいつも食卓にある、家族の誰かの好みが順繰りに出てくる食卓、そういう食事を心をこめて用意する事で子どもの心に信頼の気持ちが育つそうです。これなら、毎日実践できることですよね。(nana)
Mid Wife あさいのEnjoy子育て! http://www.treeoflife.co.jp/ 生活の木 本ではないのですが、以前色々お世話になった助産婦さんがコラムをのせているHPの記事は読んでいます。ご本人も知っているし、内容もママに対してやさしい書き方なので読みやすいです。
元気が出る育児の本1
「毎日のすこやか育児 デイリーケアと気になる症状・病気」
鈴木洋/主婦の友社
元気が出る育児の本4
「0〜3才 個性を伸ばす能力を育てる」
汐見稔幸/主婦の友社
はじめてであう小児科の本 山田真/音館書店 病気の本なのですが、いたずらにお医者さんや薬に頼らなくても大丈夫なんだ、と安心させてくれる本です。ただ単に読み物として読んでも、ためになります。(ryuryu)
おめでたを知ったあなたへの手紙 細谷亮太/婦人生活社 子育ての本ではないのですが、小児科医のお医者さんからのメッセージ。妊娠して情緒不安定な時にとてもリラックスさせてもらえました。また、考えさせられることもあってよかったです。(leo)

本を読んだだけでは、なかなか子育ての悩みは解決しないですよね。
つらいこと、困ったこと、一人で抱え込まないで相談してみませんか。
来月はそんな場所の紹介を予定しています。
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