第一位 精神的にまいった・・・ |
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長男の時は、ぎりぎりまでつとめていたので、妊娠中からのママ友がつくれず、出産後は陸の孤島状態で、産後鬱になってしまい、苦しみました。
毎日泣いてしまいました。
赤ちゃんが産まれると自分の今までのペースが保てないことを、甘く考えていたこともあり、体力的にも精神的にも、かなり疲労しました。
(9才男児 6才男児 12月に三人目) |
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宗教の勧誘の方まで、自宅にあげて無理矢理におしゃべりしたりしてしまいました!
転勤で社宅に入り、ママ友ができ、快復しました。病院にいくという考えは当時10年前はなかったな。
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引っ越してきたばかりだった事、何もかも初めてづくしで先の見えない育児に不安を感じた 友達を作らなければ!と言う焦りも。
(1歳5ヶ月男児) |
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たまたま訪れた子ども広場でとても素敵な保健師(?)さんと出会いました。その方の言葉がとても支えになり育児を楽しもうと言う気持ちが強くなりました。
子どもの為に!と思いすぎると負担になったので自分が楽しめる、そこに子どもも連れて行けるそういう場を探しなるべく参加するよう心がけました。 |
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赤ちゃんのことが全く分からない。
母乳が足りないけどミルクを足していいのか、とか予防接種をうけていいのか、など悩みすぎてノイローゼ状態になった。
家に子どもと二人っきりでいる時間が長く不安。
(4歳男児) |
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対応できたのかわからない。
とにかく無我夢中で、対応を考えているうちにノイローゼ状態に、、という感じ。 |
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出産後の子育てについて、あまり情報を集めていなかったので、(産むことに気がいって、その後まで考えていなかった)ものすごく睡眠時間を取っていた私が、ほとんど眠れない毎日に、まず、精神的に参ってしまいました。
子どもが3ヶ月くらいのとき、雑誌とかにはそろそろ長く眠れるようになりますとか書いてあるのを読み、楽しみにしていましたが・・・・(>_<)
(1才3ヶ月男児) |
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6ヶ月になったとき、イライラがピークに達しましたが、 「これがこの子の個性よ」「大丈夫」と助産師さんに言われ、気が晴れました。
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とにかく、わからないことが多くて、困りました。
もう昔のことで、今思い返すと、おっぱいのケアやお風呂や自分の体調や一般的な産後の悩みで、特にこれがすごくつらかったということは今思いつきません。
きっとつらかったことから先に忘れていき、今は生まれたばかりの子供を抱いた幸せな時間を懐かしく思い出します。
3時間おきの授乳や夜泣きなどで、細切れの睡眠しか取れない状態が、長期間続くということは、予想していなかったので、まさに24時間営業状態が延々続くということを思い知ったとき、これは大変なことだ!と思いました。
どうして、こんなに大変なことを、誰もちゃんと言ってくれなかったんだろうと、言っていたかもしれないけれど、体験しないと想像では、わからないことだったと思います。
(19歳女・22歳男) |
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産後3か月くらいまでは、両方の親の手伝いがあり、なんとか乗り切りました。
同じころ出産した友達との情報交換は、とても助けになりました。
細々としたことに、迷ったり、わからなかったりするものなので、同時期に近い月齢の子育てをしている者同士の情報交換が一番有効だったと思います。
本など(今でしたらインターネットでしょうか?)の情報は、あくまでも目安で、あまり参考にはなりませんでした。かえって振り回されることもあり、経験からくる勘みたいなものが大切だったりすることを学びました。
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長女の時は出産したのが友人の中で一番だったので育児書を見ることが多く、本と違うと落ち込んでしまった。相談できる人が居なかった。
(女児・女児・男児) |
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*三鷹市の産後のサービス、先輩ママに出会う場についてはこちらをご参考に*
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第二位 母乳のトラブル |
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どうしても3か月までは粉ミルクをあげたくなかったので自分はおっぱいをあげることだけに専念できるよう子どもが2か月から3か月の間、里帰りして両親のお世話になった。
うちは夫と二人で赤ちゃんを迎え育てる、という理想に燃えていたので2か月までの間は夫は出勤前に沐浴させ、深夜帰宅後は寝ない赤ちゃんを抱っこして1時間くらい散歩していた。体力的に夫もふらふらだった。
日中は15分と下に置けない子どもだったし、
おっぱいのためには食事も手を抜けないというプレッシャーもあり、私も過労でおばあさんのような顔に。
母乳神話やいろんな育児書に書いてあることにとりつかれて、自分で判断できなかった。
(4歳男児) |
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結局、いろんな人に相談して、最終的に3か月以降は混合にする決意をして楽になっ
た。
しかしその後も「自然派」のママたちの集まりでは哺乳瓶を出せなかった。 |
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母乳の出が悪く、また上手く授乳が出来なかったため苦労しました。 |
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私が出産した病院はさほど母乳に力を入れていなかったので助産院を探しマッサージや相談にのってもらいました。
おかげで母乳で育てることができました。 |
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母乳が出ていないのにミルクをあまり飲まない
→おなかがすいていつも泣く
→母親寝不足
→母親情緒不安定)
(6歳女児 3歳男児) |
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友人の勧めで「桶谷式母乳マッサージ」に通う
→母乳不足解消
→赤ちゃん穏やかに
→母親情緒安定。
またそこの助産師さんや桶谷で会う先輩ママ達に大抵の育児不安を解消してもらえる。
「先輩ママのアドバイス」へ! |
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子どもがうまくおっぱいに吸い付けず、しかもおっぱいの出も悪かったので、母乳で育てら
れるかどうか困ってしまった。
(7歳男児) |
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産後は、入院中は母子同室で、帝王切開で体がきついのに病院ではあまり心のケアもしてもらえず、「お母さんがしっかりしないと」「みんな頑張っているのよ」の一点張りで、シャワーのときくらいしか子どもを預かってもらえなかった。
産後気分がとてもブルーになって、病室で泣いてばかりいた。母は赤ちゃんが育たないと悪いから、さっさとミルクを足しなさいと言うし、結局はミルクを足してしまった。
「先輩ママのアドバイス」へ! |
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一人目の時、母乳育児がうまくいかず、すごく神経質になってしまいました。
(8歳女児 5歳男児) |
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第三位 自分の体のこと |
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肩こり・腰痛・腱鞘炎などに悩まされました。
(1歳5ヶ月男児) |
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子連れで行けるサロンを探して行きました。
ねんねの赤ちゃんのみOKのところが多かったので結局託児所に登録しました。 |
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[1]退院前、子どもが泣くと、起きて座って授乳していたら、足がすごく浮腫んでしまってつらかったです。
[2]退院前の授乳で、左手が腱鞘炎になりました。
[3]退院前、手を洗ったりするために前かがみになったとき、突然もれてしまい、びっくりしました。
(1才3ヶ月男児) |
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[1] 個室に移り、ベッド上で授乳するようになり少し改善しました。夏なのにレッグウォーマーを愛用しました
[2] 退院後、すぐに整形外科にかかりましたが未だに治りません。退院後、助産師さんに首を持たずに授乳するテクニックをいくつか授かり、少し楽にはなりました。
しかし、その後右手も腱鞘炎になりました。左手よりは軽いです。痛みは当時よりはひいていますが、左手首は形状が変わってしまい、たぶん、これは一生治らないでしょう・・
[3] 産後体操にまい進し、完全ではありませんが、復活しました。その瞬間はショックで、もう一生治らないかと思い、誰にも言えずかなり落ち込みました。 |
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産後、体調が戻るまで身の回りの世話をしてくれる予定だった義母が「風邪引いたから行けなくなっちゃった」とのことで・・・。
旦那は仕事が全く休めず、家には殆ど帰ってこれない状態。正直かなり困りました。
が、産まれた子どもの世話に夢中でかなり無理をして過ごしました
(5歳女児) |
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不眠不休の産後でしたので常に病気の恐怖と戦ってました。
万が一私が倒れた時の為、ベビーシッター等を考慮しておいたり、入れる保険に加入したりと、とにかく不安を解消できるよう常に情報を集めました。
入院に至るようなことはありませんでしたが、友人から「産後に無理をすると年をとってから取り返しのつかないことになるよ」と言われ、かなりへこみましたね。
今でもこれから先の健康管理は少し怖いです。産後は決して無理をしてはいけないと思います。
先輩ママのアドバイスへ! |
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帝王切開のあと、創部感染症にかかり、2ヶ月間通院した。
しばらく患部が痛くて、産後1年近くたっても、未だ体をすごく反ると痛い体重が5kg増えて、マタニティ用の下着しか体が受け付けなくなった夫から、「ムーミンママのようだ。」と言われた
(0歳女児) |
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現在フィットネスに通い、毎日食べていた甘いものは、3日に一度に。
Lサイズがきつきつの自分に、節制を促している |
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◆二人目の出産 |
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二人目のせいか新生児の育児は楽に感じましたが、上の子のお世話が予想以上に大変でした。
普段保育園に通っていたので実家にいる間毎日どうやって遊ばせようかと実家の両親と頭を悩ませていました。
夜は夜で甘えたりワガママを言ったりおもらししたり…の他に、「もうおうち帰りたい…」と寂しそうに言われ困ってしまいました。
(3歳女児 0ヶ月男児) |
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日中は実家の親に子育て支援センターなどで
遊んでもらい、週末は夫や実家近くに住むいとこと思い切り遊んで発散してもらいました。
ワガママにはこちらもキレずに根気よく対応するようにしました。あと、私自身は末っ子ですがよく長女の人から「お姉ちゃんなんだから」と言われて嫌だったとも聞くのでなるべく言わないように気をつけています。 |
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次男の時は、長男が遊びたい盛りの3才。里帰り出産したのですが、大変な田舎で、少
子化がすすんでいる地区だったため、今度は長男の遊び相手がおらず、陸の孤島状態。
長男の遊び相手のジジババも年のせいが疲れ果ててしまってました。
(9才男児 6才男児 12月に三人目) |
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田舎の幼稚園に無理矢理編入させてもらい、長男の遊び相手の確保とジジババの休息時間を確保しました。 |
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◆その他 |
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◆多すぎるアドバイス
里帰り出産でまわりには、母、祖母、親戚のおばさんなど大先輩がたくさん。
いろいろな経験をもとにアドバイスしてくれ、実践してみたのですが、それが産後の体をもっと疲れさせてしまったようです。
「赤ちゃんが泣くのはおっぱいがたりないんじゃないか」など母や祖母の一言がすごく気になりました。
(8歳女児 5歳男児) |
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一ヶ月後、実家から戻って、マイペースで育児できるようになったら、母乳育児もゆったりとできるようになりました。
育児方法は人それぞれなので、あまり周りに左右されず、自分の心地よいやり方を選ぶのが一番だと思いました。 |
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◆仕事との調整
産後1ヶ月半で仕事(大学と専門学校の非常勤講師かけもち)に復帰したのですが、そのころは、デタラメに大変でした。
期待していた大学構内の保育所は、「地域に開放」と言って、一般の子どもも月極めで預かっているのですが、そのせいで、講師が講義の際利用しようとしても、、空きがないことも多く……(本来は、講師や社会人大学院生のために設置したんじゃなかったのか!)。しかも! 料金が高い!
また、月齢3ヶ月過ぎるころまでは、思ったより一時保育先は少なかったですね。
あっても、予約がとりづらかったりで。
妊娠中、一応調べてはいたものの、見込みの甘さに反省しました。
(1歳男児) |
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一時保育が確保できないときは、主人と交代で、綱渡りのように時間を調整して、子どもを見ました。
全日出席のシンポジウムなどは、さすがに主人の負担が重いので、義母にきてもらったりして、手伝ってもらいました。
気持ちですか……もー、なにも考える余裕なしです(笑)!
産後半年辺りまで、はっきり言って、記憶がとんでます! |
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◆ペットのヤキモチ!
飼っている犬が、赤ちゃんに焼きもちを焼き、大騒ぎになりました。
(1才3ヶ月男児) |
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ベランダで飼っていますが、しばらくは赤ちゃんが見えないようにとにかく気を使いました。でも、未だに、危なくて(子どもに何かあったらと思うと、こちらが不安で)、一緒にすることはできません。なので、一緒に散歩にも行けません。 |
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◆手が足りない!
祖父母などが(私の父母・主人の父母)とも近くに住んでいるわけではないので、簡単にサポートをお願い出来ない点が苦労でした。幸い、主人が在宅での仕事なので、ある程度は二人で出来ましたが、この数年間を振り返って、、
・産後の買い物、病院での検診は一大イベントのようで、大変でした(笑)特に、産前にある程度は用意していましたが、急遽必要なベビーグッズを買いに行くにも一苦労。主人にお願いしても男性には良く分からないようで、結局皆でいくことに。普段の買い物は殆ど生協でまかなっていましたが(オムツも)高くつきました...
・産後、病院から帰ってきてすぐに家事も育児もやっていました。その点を主人に手伝って欲しかったのですが、殆ど寝れていませんでしたね。とにかく体力が続く限り頑張ったので、お陰で激やせ(ただし今は元に戻る・・)。
・子供が2歳代にノロで入院。私も主人も揃って罹り、ダウン。付き添い必須だったので、この時だけ、実家に頼みました。
今まで、実家にお願いしたのはこの時だけです。幸い私は2晩で何とか立ち直れたので良かったですが...
(4歳男児) |
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