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三鷹まるごと博物館

2025年4月27日
三鷹市では地域全体を「屋根のない博物館」と捉え、地域の歴史や文化・自然などを保存活用していく
『三鷹まるごと博物館』という事業を進めています。
郷土博物館を用意するのではなく、現地で保存して案内するというのがおもしろいです^^
この度『三鷹まるごと博物館マップ』のデジタル版ができました!
スマホで気軽に見ることができるので急に散歩に思い立った時など便利です。
紙のマップは100円で販売中です。
販売場所は生涯学習課(市役所第2庁舎2階)、相談・情報課(市役所2階)、みたか観光案内所、大沢の里水車経営農家、大沢の里古民家、刈谷珈琲店、ニワコヤ(調布市)です。
『三鷹まるごと博物館』ではかるたの物販があります。
かるた好きとしては血が騒ぎました。
販売場所は相談・情報課(市役所2階)、みたか観光案内所、大沢の里水車経営農家、大沢の里古民家、芸術文化センター、山本有三記念館です。
価格は1,000円です。
私は所用のついでに市役所2階の相談・情報課で購入しました。
お目当ての『三鷹まるごと博物館かるた』
このかるたは三鷹の郷土かるたなのですが、
1番の注目ポイントは三鷹弁が書かれていることではないでしょうか。
この札の場合は「ケッポルには デッケエーな」の部分が三鷹弁です。
以前に「みたカルタ」というご当地カルタを購入しました。
こちらはゆるっと三鷹の魅力を伝えています。
相談・情報課では三鷹愛に刺さる資料の販売があります。
字ごとに歴史が書かれた資料。
内容はだいぶ深かったです。
三鷹市は都会的な部分もありますが、自然もいっぱいあります。
特に大沢地区は緑が広がっていて空が広いです。
そんな大沢の里の「古民家と農具・古文書」が都の有形民俗文化財に指定されました!
生活文化の特色を生かしていて大変貴重であるという評価を受けたのです!
三鷹市 |三鷹市大沢の里古民家
古民家の隣にはほたるの里があり、その前には水車小屋があります。
野川がそよそよと流れる日本の原風景を感じるのどかな場所です。
ほたるの里では鯉のぼりが泳いでいました。
意外と知らない三鷹について知ることができる『みたかまるごと博物館マップ』。
デジタルマップ、紙マップ、お好みの方をお供に
このGWに街歩きに出てみてはいかがでしょうか?
三鷹まるごと博物館
※
子育てコンビニ会員の起き上がり小法師です。
三鷹市で中2、小5、2歳の3兄弟を育てています。
先日子育てコンビニのK谷さんからローソンの「もちぷよ」を教えていただきました。
クリームが至高。5つくらい一気に食べたい!