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梅の湯
2024年12月3日
めっきり寒くなりました。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
我が家は3男の鼻水から始まり、咳、喉の痛み、発熱、などで家族全員1週間ほど寝込みました。
幸いにもマイコプラズマ・コロナ・インフルエンザは全員陰性だったのですが
なかなか治らない風邪症状に心身ともに疲弊し、体力が落ち、全然治らないというなんとも怖ろしい11月でした。
寒い日はお湯が恋しくなります。
そこで私のお気に入りの銭湯を紹介します。
【梅の湯】
調布市深大寺東町6−9−5
電気風呂、座風呂、寝風呂、水風呂、薬湯、露天風呂、サウナなどがあります。
東京都の銭湯の入浴料金
大人[12才以上] 550円(税込)
中人[6才以上12才未満(小学生)] 200円(税込)
小人[6才未満(未就学児)] 100円(税込)
梅の湯では追加料金300円でサウナの利用ができます。
「今日はサウナをキメてくるぜ!」という日は850円を握りしめて気合を入れます。
私が選ぶ梅の湯TOP3!
No.3 露天風呂
入浴中に外気に触れると夢と現実のはざまを彷徨うような感覚になるのが好きです。
No.2 薬湯
日替わりなので「今日は何かな?」とわくわくします。
ぬるめの温度設定なので半身浴でじっくり浸かります。
No.1 歩行湯
歩行湯とは膝くらいの深さの浴槽を歩く入浴方法です。
ところがなんと!
梅の湯の歩行湯は胸の辺りまで浸かるくらいの深さがあります。
しかも浴槽底にイボイボがあるので足ツボが刺激されます。
さらにはジェットバスなので気泡に包まれ至高です。
歩行湯の浴槽は円形になっているのでぐるぐる周りながら浮遊感を楽しみます。
私はこのために梅の湯に通っているといっても過言ではありません。
この立派な煙突をご覧ください。
渋い!かっこいい!!
梅の湯ではお湯を薪で沸かしているのです!
隣にはコインランドリーがあります。
これまたノスタルジックな趣です。
梅の湯の目の前には業務スーパーがあります。
我が家の子どもたちは帰りにお菓子やアイスを買うのが定番になっています。
胸アツなイベントが開催中です。
「京王線湯(せんとう)スタンプラリー」
2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)まで。
4つのスタンプ設置駅と31軒の対象銭湯のスタンプを集めると、集めたスタンプの数に応じて先着順にオリジナルグッズがもらえます。
三鷹市内の対象銭湯は2軒あります。
「春の湯」 三鷹市下連雀3丁目37-12
「アサヒトレンド21」 三鷹市上連雀2丁目7-1
URLはコチラ
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京王線と井の頭線でGO!「京王線湯(せんとう)スタンプラリー」 12月1日より初開催 | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合
オリジナルグッズかわいいです^^
スタンプラリー好きとしては血が騒ぎます^^
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子育てコンビニ会員の起き上がり小法師です。
三鷹市で中1、小4、1歳の3兄弟を育てています。
ハンドルネームを会津の郷土玩具で縁起物の「起き上がり小法師」にしてみました。