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子どもと一緒に知りたい季節の行事やおはなしなど、その月その月にまつわることを紹介していきたいと思います♪
みなさんのおうちの行事や「こんなこともあるよ!!」という情報も、ゼヒ教えてくださいね。
情報はメールでsukusuku@mitaka.ne.jpまで!!

◆二十四節気◆
8日 立秋
23日 処暑
はづき
8月
◆食べもの◆
オクラ・とうもろこし・冬瓜・西瓜
◆花◆
朝顔・鳳仙花・芙蓉・秋海棠
(「家族で楽しむ 歳時記・日本の行事」池田書店より)
お盆イラスト ◆お盆
8月13日〜16日(ごろ)は、「お盆」。先祖の霊をお迎えする行事です。
お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。お釈迦さまの弟子が地獄に落ちた母親を救うための方法をお釈迦さまに聞いたところ、「7月15日(旧暦)に供養しなさい」と言われたのが始まり。それと、日本古来の祖霊を祭るお祭りが一緒になって現在のようになったそうです
(「和ごよみと四季の暮らし」日本文芸社より)

◆お盆のしきたり
盆棚
13日には臨時の祭壇をしつらえます。ここには水やお茶、季節のくだものなどを供えるほか、きゅうりで作った馬や茄子でつくった牛を供えます。これは先祖の霊が使う乗り物になります。
迎え火と送り火
盆の入の夕方、家の前でオガラ(麻の茎を乾燥させたもの)を焚いて先祖を迎え入れます。
このときの灰をタンスに入れておくと、服に困らないという言い伝えもあります。
火を焚くことができない家は提灯を下げておけばいいそうですよ!
お盆が終わるときには、同じ場所に送り火を焚いて先祖を送ります。
(「和の行事えほん 春と夏の巻」あすなろ書房、「和ごよみと四季の暮らし」日本文芸社、「なごみ歳時記」永岡書店より)


今月の本・絵本
三鷹市星と森と絵本の家の「おたよりえほん」を抜粋してご紹介します。
おたよりえほんタイトル

おたよりえほん内容

「おたよりえほん」全部をご覧になりたい方は「星と森と絵本の家からの新しいお知らせ」から!
今月の天のおはなしへ
星のソムリエみたか(星空案内人) 岡崎昌史さんに、今月の星や天体について教えていただきます。

第4回 ウチュウジンと流れ星

みなさん、元気に夏休みをお過ごしですか。今回は「ウチュウジン」のお話です。「えーっ、また宇宙人」という声も聞こえそうですが、今回は「宇宙塵」についてです(続きはこちらから)


第3回 あなたも私も「宇宙人」?!
第2回「宇宙人」っているのでしょうか?
第1回 我ら「星の子」(2011年5月号)

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